会報誌「サングラハ」の購読・購入のご案内

会報『サングラハ』は当研究所の機関誌として年6回刊行・奇数月末に発行しています。

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◎旧ホームページ記事
■会報『サングラハ』より一部抜粋
■バックナンバーのご案内(第109~131号)(旧ホームページ案内文)

会報誌「サングラハ」目録

※各種案内等、一部の記事を省略しています。
※バックナンバー目録・PDF版はこちら

第155号 2017 年9 月 25 日
・近況と所感
・『如来蔵経』を読む (2)(岡野守也)
・唯識心理学と論理療法を融合的に学ぶ(5) (岡野守也)
・新・ゴータマ・ブッダのことば(7) (羽矢辰夫)
・ 渡辺京二と「近代」の超越(5)
・書評『ヒトはどうして死ぬのか―死の遺伝子の謎』(増田満)
・講座・研究所案内
・私の名詩選(54)『自註鹿鳴集』秋の歌四首

第154号 2017 年 7 月 25 日
・近況と所感
・『如来蔵経』を読む (1)(岡野守也)
・唯識心理学と論理療法を融合的に学ぶ(4) (岡野守也)
・新・ゴータマ・ブッダのことば(6) (羽矢辰夫)
・トランスヒューマンはどのようにしてクリエーター階級から生じるのか (増田満)
・講座・研究所案内
・私の名詩選(53) 木下夕爾「晩夏」

第153号 2017 年 5 月 25 日
・近況と所感
・唯識心理学と論理療法を融合的に学ぶ(3) (岡野守也)
・新・ゴータマ・ブッダのことば(5) (羽矢辰夫)
・書評『21 世紀の歴史―未来の人類から見た世界』(J・アタリ)(2) (増田満)
・書評『徳川時代の宗教』(R・N・ベラー)(3) (三谷真介)
・講座・研究所案内
・私の名詩選(51) 会津八一『自註鹿鳴集』より

第152号 2017 年 3 月 25 日
・近況と所感
・唯識心理学と論理療法を融合的に学ぶ(2) (岡野守也)
・新・ゴータマ・ブッダのことば(4) (羽矢辰夫)
・書評『21 世紀の歴史―未来の人類から見た世界』(J・アタリ)(1) (増田満)
・書評『徳川時代の宗教』(R・N・ベラー)(2) (三谷真介)
・講座・研究所案内
・私の名詩選(51) 会津八一『自註鹿鳴集』より

第151号 2017 年 1 月 25 日
・近況と所感
・唯識心理学と論理療法を融合的に学ぶ(1) (岡野守也) ・新・ゴータマ・ブッダのことば (3) (羽矢辰夫)
・『持続可能な国づくりの会―理念とビジョン』の概要と改訂への展望 (増田満)
・渡辺京二と「近代」の超越 (4) (高世仁)
・書評『徳川時代の宗教』(R・N・ベラー) (三谷真介)
・講座・研究所案内
・私の名詩選 (50) 良寛詩 二編

第150号 2016 年 11 月 25 日
・近況と所感
・唯識心理学―仏教・唯識とコスモス・セラピーの融合 (岡野守也)
・新・ゴータマ・ブッダのことば (2) (羽矢辰夫)
・つながりに関する深い気づきとは (増田満)
・渡辺京二と「近代」の超越 (3) (高世仁)
・書評『文明としての江戸システム』(鬼頭宏著) (3) (三谷真介)
・講座・研究所案内
・私の名詩選 (49) 蕪村の冬の句

第149号 2016 年 9 月 25 日
・近況と所感
・摩訶般若心髄経 講義 下 (岡野守也)
・新・ゴータマ・ブッダのことば (1) (羽矢辰夫)
・書評『日本をどう変えるのか―ナショナル・ゴールの転換』 (増田満)
・渡辺京二と「近代」の超越 (2) (高世仁)
・書評『文明としての江戸システム』(鬼頭宏著) (2) (三谷真介)
・講座・研究所案内
・私の名詩選 (48) 蕪村の秋の句

第148号 2016 年 7 月 25 日
・近況と所感
・摩訶般若心髄経 講義 上 (岡野守也)
・渡辺京二と「近代」の超越 (1) (高世仁) ・「ポスト資本主義」としての「持続可能な福祉社会」 (増田満)
・書評『文明としての江戸システム』(鬼頭宏著) (1)
・講座・研究所案内
・私の名詩選 (47) 『無門関』十九「平常是れ道」頌

第147号 2016 年 5 月 25 日
・近況と所感
・宇宙は〈空〉か―仏教とコスモス・セラピーの融合 (岡野守也)
・四象限再考 (増田満)
・書評『逝きし世の面影』(渡辺京二著)(2) (三谷真介)
・講座・研究所案内
・私の名詩選 (46) 寒山詩 二六

第146号 2016 年 3 月 25 日
・近況と所感
・究極の爽やかさ―唯識を深める (12) 岡野守也
・続々・ゴータマ・ブッダのことば (30) (羽矢辰夫)
・『持続可能な福祉社会―「もうひとつの日本」の構想』(広井良典)書評 (増田満)
・書評『逝きし世の面影』(1) (三谷真介)
・講座・研究所案内
・私の名詩選 (45) 寒山詩 二四

第145号 2016 年 1 月 25 日
・近況と所感
・宇宙と私の大きな物語―『創世記』風な叙述の試み (岡野守也)
・摩訶般若心髄経 現代語訳対照 (岡野守也)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば(29) (羽矢辰夫)
・『ミュルダールの経済学―福祉国家から福祉世界へ』を読む(増田満)
・寄稿 論理療法が有効であったケース(西口潤)
・書評『呆けたカントに「理性」はあるか』(三谷真介)
・講座・研究所案内

第144号 2015年11月25日
・近況と所感(岡野守也)
・意識変容の到達点―唯識を深める 11(岡野守也)
・除夜の鐘はなぜ百八つなのか(岡野守也)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 28(羽矢辰夫)
・動物の権利と統合的な人間観(増田満)
・書評『明治維新という過ち』(三谷真介)
・私の名詩選(アンソロジー) 43 夕暮が静かに来て(高橋元吉)(岡野守也)

第143号 2015年9月25日
・近況と所感(岡野守也)
・意識変容の段階と方法 続―唯識を深める 10(岡野守也)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 27(羽矢辰夫)
・書評『イスラム国とは何か』(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 42 秋 Herbst(R・M・リルケ)(岡野守也)

第142号 2015年7月25日
・近況と所感(岡野守也)
・意識変容の段階と方法―唯識を深める 9(岡野守也)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 26(羽矢辰夫)
・トマ・ピケティ『21世紀の資本』について―格差是正のための税制とその現代的な意味 2(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 41 松本にて(田中冬二)(岡野守也)

第141号 2015年5月25日
・近況と所感(岡野守也)
・八識から四智への意識の変容―唯識を深める 8(岡野守也)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 25(羽矢辰夫)
・トマ・ピケティ『21世紀の資本』について―格差是正のための税制とその現代的な意味 1(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 40 青葉・若葉の和歌や俳句(岡野守也)

第140号 2015年3月25日
・近況と所感(岡野守也)
・日本再生への筋道―聖徳太子『十七条憲法』、空海『十住心論』が現代に問いかけるもの(岡野守也)
・善について―唯識を深める 7(岡野守也)
・先駆的な試みと世界への発信―スウェーデンの実践 3(小澤徳太郎)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 24(羽矢辰夫)
・ウィルバー・コスモロジーの批判的考察 11(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 39 風景純銀もざいく(山村暮鳥)(岡野守也)

第139号 2015年1月25日
・近況と所感(岡野守也)
・心の根元にある煩悩・意識上の根本煩悩について ②―唯識を深める6(岡野守也)
・先駆的な試みと世界への発信―スウェーデンの実践 2(小澤徳太郎)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 23(羽矢辰夫)
・ウィルバー・コスモロジーの批判的考察 10(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 38 ある大きな木の歌(武者小路実篤)(岡野守也)

第138号 2014年11月25日
・近況と所感(岡野守也)
・祈りの心で除夜の鐘を(岡野守也)
・心の根元にある煩悩・意識上の根本煩悩について ①―唯識を深める5(岡野守也)
・進先駆的な試みと世界への発信―スウェーデンの実践 1(小澤徳太郎)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 22(羽矢辰夫)
・高等学校理科教育における現代科学―「質量とエネルギーの等価性」と「ビッグバン仮説」(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 37 良寛の俳句(岡野守也)

第137号 2014年9月25日
・近況と所感(岡野守也)
・ありふれた日々の煩悩・随煩悩について ②―唯識を深める4(岡野守也)
・進化してきた福祉国家 3(小澤徳太郎)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 21(羽矢辰夫)
・ウィルバー・コスモロジーの批判的考察 9(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 36 寒山詩(岡野守也)

第136号 2014年7月25日
・近況と所感(岡野守也)
・ありふれた日々の煩悩・随煩悩について ①―唯識を深める3(岡野守也)
・進化してきた福祉国家 2(小澤徳太郎)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 20(羽矢辰夫)
・ウィルバー・コスモロジーの批判的考察 8(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 35 良寛の歌(岡野守也)

第135号 2014年5月25日
・近況と所感(岡野守也)
・迷いと覚りの依り所としてのアーラヤ識―唯識を深める 2(岡野守也)
・進化してきた福祉国家 1(小澤徳太郎)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 19(羽矢辰夫)
・ウィルバー・コスモロジーの批判的考察 7(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 34 陶淵明 園田の居に帰る(其の三)(岡野守也)

第134号 2014年3月25日
・近況と所感(岡野守也)
・死の不安と克服の道―唯識を深める 1(岡野守也)
・呼吸を意識するシンプルな瞑想法(岡野守也)
・社会的な合意形成 2(小澤徳太郎)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 18(羽矢辰夫)
・ウィルバー・コスモロジーの批判的考察 6(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 33(岡野守也)

第133号 2014年2月15日
 特集『誰にでも役立つ唯識心理学入門』(岡野守也)

第132号 2013年11月25日
・近況と所感(岡野守也)
・『金剛般若経』を読む 10(岡野守也)
・社会的な合意形成 1(小澤徳太郎)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 17(羽矢辰夫)
・ウィルバー・コスモロジーの批判的考察 5(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 32(岡野守也)

第131号 2013年9月25日
・近況と所感(岡野守也)
・『金剛般若経』を読む 9(岡野守也)
・経済危機と環境問題 3(小澤徳太郎)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 16(羽矢辰夫)
・ウィルバー・コスモロジーの批判的考察 4(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 31(岡野守也)

第130号 2013年7月25日
・近況と所感(岡野守也)
・『金剛般若経』を読む 8(岡野守也)
・経済危機と環境問題 2(小澤徳太郎)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 15(羽矢辰夫)
・ウィルバー・コスモロジーの批判的考察 3(増田満)
・投稿コスモロジー教育―小学校での実践報告 4(松原弘和)
・私の名詩選(アンソロジー) 30(岡野守也)

第129号 2013年5月25日
・近況と所感(岡野守也)
・『金剛般若経』を読む 7(岡野守也)
・大気と私のつながりに気づくワーク(岡野守也)
・経済危機と環境問題 1(小澤徳太郎)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 14(羽矢辰夫)
・ウィルバー・コスモロジーの批判的考察 2(増田満)
・投稿・コスモロジー教育―小学校での実践報告 3(松原弘和)
・私の名詩選(アンソロジー) 29(岡野守也)
 
第128号 2013年3月25日
・近況と所感(岡野守也)
・『金剛般若経』を読む 6(岡野守也)
・「私はどこにいるか」に気づくワーク(岡野守也)
・日本の「温暖化懐疑論」という現象(小澤徳太郎)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 13(羽矢辰夫)
・ウィルバー・コスモロジーの批判的考察 1(増田満)
・投稿・コスモロジー教育―小学校での実践報告 2(松原弘和)
・私の名詩選(アンソロジー) 28(岡野守也)
 
第127号 2013年2月15日
 近況と所感(岡野守也)
・『金剛般若経』を読む 5(岡野守也)
・コスモロジー的日向ぼっこのワーク(岡野守也)
・なぜ反原発の旗手はCO2地球温暖化説を批判するのか(高世仁)
・スウェーデンの「脱原発政策の歩み」 3(小澤徳太郎)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 12(羽矢辰夫)
・書評『社会民主主義とは何か?』 3(増田満)
・投稿・コスモロジー教育―小学校での実践報告(松原弘和)
・私の名詩選(アンソロジー) 27(岡野守也)

第126号 2012年11月25日
・近況と所感(岡野守也)
・『金剛般若経』を読む 4(岡野守也)
・コスモス・セラピーのアファメーション(自己説得の言葉)(岡野守也)
・スウェーデンの「脱原発政策の歩み」 2(小澤徳太郎)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 11(羽矢辰夫)
・書評『社会民主主義とは何か?』 2(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 26(岡野守也)

第125号 2012年9月25日
・近況と所感(岡野守也)
・『金剛般若経』を読む 3(岡野守也)
・前近代―近代―現代のコスモロジーの変遷―ポイントの整理表と小解説(岡野守也)
・スウェーデンの「脱原発政策の歩み」 1(小澤徳太郎)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 10(羽矢辰夫)
・書評『社会民主主義とは何か?』 1(増田満)
・投稿 書評『苦しまなくて、いいんだよ。』(首藤剛)
・私の名詩選(アンソロジー) 25(岡野守也)

第124号 2012年7月25日
・近況と所感(岡野守也)
・現代科学のコスモロジー―ポイントの整理表と小解説(岡野守也)
・『金剛般若経』を読む 2(岡野守也)
・原発は持続可能な社会にふさわしいか 3(小澤徳太郎)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 9(羽矢辰夫)
・書評“Bald Ambition: A Critique of Ken Wilber’s Theory of Every-thing”(ジェフ・マイアーホッフ『禿の野望―ケン・ウィルバーの万物の理論の批判』)(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 24(岡野守也)
 
第123号 2012年6月15日
・近況と所感(岡野守也)
・マルクス・アウレーリウス『自省録』を読む 7(岡野守也)
・『金剛般若経』を読む 1(岡野守也)
・なぜ電力自由化が必要なのか 2―再エネの普及で社会は変わる(高世仁)
・原発は持続可能な社会にふさわしいか 2(小澤徳太郎)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 8(羽矢辰夫)
・ケン・ウィルバー―コスモスの地図の制作者 14(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 23(岡野守也)

第122号 2012年4月10日
・近況と所感(岡野守也)
・マルクス・アウレーリウス『自省録』を読む 6(岡野守也)
・原発は持続可能な社会にふさわしいか 1(小澤徳太郎)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 7(羽矢辰夫)
・ケン・ウィルバー―コスモスの地図の制作者 13(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 22(岡野守也)

第121号 2012年2月10日
・近況と所感(岡野守也)
・認知症高齢者と胃ろう―その意向は尊重すべきである(大井玄)
・マルクス・アウレーリウス『自省録』を読む 5(岡野守也)
・なぜ電力自由化が必要なのか―「発送電分離」の意味(高世仁)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 6(羽矢辰夫)
・ケン・ウィルバー―コスモスの地図の制作者 12(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 21(岡野守也)

第120号 2011年12月15日
・近況と所感(岡野守也)
・マルクス・アウレーリウス『自省録』を読む 4(岡野守也)
・市民連続講座 スウェーデンの新たな挑戦―緑の福祉国家 12(小澤徳太郎)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 5(羽矢辰夫)
・ケン・ウィルバー―コスモスの地図の制作者 11(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 20(岡野守也)

第119号 2011年9月25日
・近況と所感(岡野守也)
・マルクス・アウレーリウス『自省録』を読む 2(岡野守也)
・無視されたご先祖さまの警告(高世仁)
・市民連続講座 スウェーデンの新たな挑戦―緑の福祉国家 11(小澤徳太郎)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 4(羽矢辰夫)
・ケン・ウィルバー―コスモスの地図の制作者 10(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 19(岡野守也)

第118号 2011年8月15日
・近況と所感(岡野守也)
・マルクス・アウレーリウス『自省録』を読む 2(岡野守也)
・誰も得しない原発 2(高世仁)
・市民連続講座 スウェーデンの新たな挑戦―緑の福祉国家 10(小澤徳太郎)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 3(羽矢辰夫)
・ケン・ウィルバー―コスモスの地図の制作者 9(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 18(岡野守也)

第117号 2011年5月25日
・近況と所感(岡野守也)
・マルクス・アウレーリウス『自省録』を読む 1(岡野守也)
・誰も得しない原発(高世仁)
・市民連続講座 スウェーデンの新たな挑戦―緑の福祉国家 9(小澤徳太郎)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 2(羽矢辰夫)
・ケン・ウィルバー―コスモスの地図の制作者 8(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 17(岡野守也)

第116号 2011年3月25日
・近況と所感(岡野守也)
・『十七条憲法』と緑の福祉国家 8(岡野守也)
・市民連続講座 スウェーデンの新たな挑戦―緑の福祉国家 8(小澤徳太郎)
・続々・ゴータマ・ブッダのことば 1(羽矢辰夫)
・ケン・ウィルバー―コスモスの地図の制作者 7(増田満)
・学びのことば 18(岡野守也)

第115号 2011年1月25日
・近況と所感(岡野守也)
・講演 宇宙の中のいのちの意味(岡野守也)
・『十七条憲法』と緑の福祉国家 7(岡野守也)
・市民連続講座 スウェーデンの新たな挑戦―緑の福祉国家 7(小澤徳太郎)
・仏教思想の源流 23(羽矢辰夫)
・ケン・ウィルバー―コスモスの地図の制作者 6(増田満)
・書評 鈴木規夫他著『インテグラル理論入門Ⅱ』(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 16(岡野守也)

第114号 2010年12月5日
・近況と所感(岡野守也)
・生死のはざまにて 12―祈りとつながり(大井玄)
・『十七条憲法』と緑の福祉国家 6(岡野守也)
・市民連続講座 緑の福祉国家 6(小澤徳太郎)
・仏教思想の源流 22(羽矢辰夫)
・ケン・ウィルバー―コスモスの地図の制作者 5(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 15(岡野守也)

第113号 2010年9月25日
・近況と所感(岡野守也)
・死後の生について(続)(岡野守也)
・『十七条憲法』と緑の福祉国家 5(岡野守也)
・市民連続講座 緑の福祉国家 5(小澤徳太郎)
・仏教思想の源流 21(羽矢辰夫)
・ケン・ウィルバー―コスモスの地図の制作者 4(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 14(岡野守也)

第112号 2010年7月25日
・近況と所感(岡野守也)
・死後の生について(岡野守也)
・『十七条憲法』と緑の福祉国家 4(岡野守也)
・市民連続講座 緑の福祉国家 4(小澤徳太郎)
・仏教思想の源流 20(羽矢辰夫)
・ケン・ウィルバー―コスモスの地図の制作者 3(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 13(岡野守也)

第111号 2010年5月25日
・近況と所感(岡野守也)
・『十七条憲法』と緑の福祉国家 3(岡野守也)
・市民連続講座 緑の福祉国家 3(小澤徳太郎)
・仏教思想の源流 19(羽矢辰夫)
・アサジオリのサイコシンセシス(精神統合) 2(岡野守也)
・ケン・ウィルバー―コスモスの地図の制作者 2(増田満)
・書評『インテグラル理論入門Ⅰ』(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 12(岡野守也)

第110号 2010年3月25日
・近況と所感(岡野守也)
・生死のはざまにて 11―ある地域医療医の死(大井玄)
・仏教思想の源流 18(羽矢辰夫)
・市民連続講座 緑の福祉国家 2(小澤徳太郎)
・『十七条憲法』と緑の福祉国家 2(岡野守也)
・アサジオリのサイコシンセシス(精神統合) 1(岡野守也)
・ケン・ウィルバー―コスモスの地図の制作者 1(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 11(岡野守也)

第109号 2010年1月9日
〈特集『持続可能な国づくりの会―理念とビジョン―』全文掲載〉
(持続可能な国づくりの会特別委員)
岡野守也、岡野千世子、小澤徳太郎、中島利行、松原弘和、松原友美、三谷真介、森中定治
(助言・協力者)
大井玄(元国立環境研究所所長)
笠松和市(徳島県上勝町長)
神野直彦(関西学院大学人間福祉学部教授)
西岡秀三(国立環境研究所理事)
藤井威(元スウェーデン特命全権大使)

第108号 2009年12月19日
・近況と所感(岡野守也)
・生死のはざまにて 10―「意味の世界」を落ち着かす(大井玄)
・仏教思想の源流 17(羽矢辰夫)
・市民連続講座・緑の福祉国家 1(小澤徳太郎)
・『十七条憲法』と緑の福祉国家 1(岡野守也)
・新政権に望みたい政治姿勢―統合的な世界観に基づく政治姿勢とは(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 10(岡野守也)

第107号 2009年9月25日
・近況と所感(岡野守也)
・生死のはざまにて 9―野垂れ死にも悪くない(大井玄)
・私の環境論 12(小澤徳太郎)
・仏教思想の源流 16(羽矢辰夫)
・コスモス・セラピーとウィルバー・コスモロジー 8(岡野守也)
・私の名詩選(アンソロジー) 9(岡野守也)

第106号 2009年7月25日
・近況と所感(岡野守也)
・生死のはざまにて 8―老いと「意味の世界」(大井玄)
・私の環境論 11(小澤徳太郎)
・仏教思想の源流 15(羽矢辰夫)
・コスモス・セラピーとウィルバー・コスモロジー 7(岡野守也)
・投稿 ライン―意識における相対的に独立した発達の諸側面(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 8(岡野守也)

第105号 2009年5月25日
・近況と所感(岡野守也)
・生死のはざまにて 7―「わたし」はどこに宿るのか(大井玄)
・私の環境論 10(小澤徳太郎)
・仏教思想の源流 14(羽矢辰夫)
・コスモス・セラピーとウィルバー・コスモロジー 6(岡野守也)
・私の名詩選(アンソロジー) 7(岡野守也)

第104号 2009年3月25日
・近況と所感(岡野守也)
・生死のはざまにて 6―作り話(大井玄)
・私の環境論 9(小澤徳太郎)
・仏教思想の源流 13(羽矢辰夫)
・コスモス・セラピーとウィルバー・コスモロジー 5(岡野守也)
・Interior, Individual, Internal, Inside―ウィルバーの8つのゾーン(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 6(岡野守也)

第103号 2009年1月25日
・奇跡的大成功の連続の成果としての私―超短時間・コスモス・セラピー(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・生死のはざまにて 5―在宅看取りの不安(大井玄)
・私の環境論 8(小澤徳太郎)
・仏教思想の源流 12(羽矢辰夫) 
・持続可能な社会に向かう思想と政治(岡野守也)
・私の名詩選(アンソロジー) 5(岡野守也)

第102号 2008年11月25日
・近況と所感(岡野守也)
・生死のはざまにて 4―一人称のがん(大井玄)
・私の環境論 7(小澤徳太郎)
・仏教思想の源流 11(羽矢辰夫)
・コスモス・セラピーとウィルバー・コスモロジー 4(岡野守也)
・私の名詩選(アンソロジー) 4(岡野守也)

第101号 2008年9月25日
・近況と所感(岡野守也)
・生死のはざまにて 3―「医者と芸者」(大井玄)
・私の環境論 6(小澤徳太郎)
・仏教思想の源流 10(羽矢辰夫)
・コスモス・セラピーとウィルバー・コスモロジー 3(岡野守也)
・宗教と政治と科学に関する断章(岡野守也)
・投稿 ポストポストモダンの哲学と統合的なポスト形而上学 2(増田満)
・私の名詩選(アンソロジー) 3(岡野守也)

第100号 2008年8月25日
 〈創刊第100号記念特別号〉
・『サングラハ』第100号に寄せて(岡野守也)
・研究所設立趣意書―1992年1月8日(第1号所収・再掲)
・記念寄稿特集(大井玄、大野純一、菊地由美子、首藤剛、田中喜美雄、沼尾嘉信、羽矢辰夫、増田満、松田義光、松原弘和、三谷真介、若林邦秀)
・学びのことば 17(岡野守也)

第99号 2008年6月25日
・巻頭エッセイ 御所の桜(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・生死のはざまにて 2―進行がん告知(大井玄)
・私の環境論 5(小澤徳太郎)
・仏教思想の源流 9(羽矢辰夫)
・コスモス・セラピーとウィルバー・コスモロジー 2(岡野守也)
・投稿 ポストポストモダンの哲学と統合的なポスト形而上学 1(増田満)
・新刊案内 岡野守也『いやな気分の整理学』
・私の名詩選(アンソロジー) 2(岡野守也)

第98号 2008年4月25日
・近況と所感(岡野守也)
・生死のはざまにて 1―家で死ぬ意味(大井玄)
・私の環境論 4(小澤徳太郎)
・仏教思想の源流 8(羽矢辰夫)
・コスモス・セラピーとウィルバー・コスモロジー 1(岡野守也)
・本の紹介 神野直彦『教育再生の条件』(松原弘和)/大井玄『「痴呆老人」は何を見ているか』/羽矢辰夫『スッタニパータ』(三谷真介)
・私の名詩選(アンソロジー) 1(岡野守也)

第97号 2008年1月10日
・近況と所感(岡野守也)
・私の環境論 3(小澤徳太郎)
・仏教思想の源流 7(羽矢辰夫)
・菩薩をめぐるエッセイ集(岡野守也)
・四季のことば 38(岡野守也)

第96号 2007年11月25日
・四季のことば 37(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・私の環境論 2(小澤徳太郎)
・仏教思想の源流 6(羽矢辰夫)
・日本の心と仏教 3―室町から現代まで(岡野守也)
・投稿 神野直彦著『二兎を得る経済学』要約と感想(首藤剛)/身心脱落・脱落身心?(金子憲司)
・学びのことば 16(岡野守也)

第95号 2007年9月25日
・四季のことば 36(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・私の環境論 1(小澤徳太郎)
・仏教思想の源流 5(羽矢辰夫)
・ほんとうの〈自己実現〉について(岡野守也)
・投稿 21cに望まれる政治姿勢とは(増田満)
・学びのことば 15(岡野守也)

第94号 2007年7月25日
・四季のことば 35(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・痴呆老人と共にいて15―つながりの倫理(大井玄)
・仏教思想の源流 4(羽矢辰夫)
・つながりコスモロジーと供養仏教―お盆にちなんで(岡野守也)
・投稿 死を想う(中井稔)
・学びのことば 14(岡野守也)

第93号 2007年6月25日
・四季のことば 34(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・痴呆老人と共にいて 14―若い人に見られるつながりの形成不全(大井玄)
・仏教思想の源流 3(羽矢辰夫)
・私たちは、なぜ・どこに向かえばいいのか―『人間回復の経済学』を学ぶ(岡野守也)
・学びのことば 13(岡野守也)

第92号 2007年3月25日
・四季のことば 33(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・二重の変容の時期―日本の危機と機会について(岡野守也)
・仏教思想の源流 2(羽矢辰夫)
・日本の心と仏教 2―平安から鎌倉まで(岡野守也)
・投稿 私の空観(中井稔)
・学びのことば 12(岡野守也)

第91号 2007年1月25日
・四季のことば 32(岡野守也)
・私たちの国の出発点と到達目標―「近況と所感」に代えて(岡野守也)
・痴呆老人と共にいて 13―認知症は病気か老いの表現か(大井玄)
・日本の心と仏教 1―飛鳥から奈良まで(岡野守也)
・仏教思想の源流 1(羽矢辰夫)
・書評 ウィルバー"Integral Spirituality" 『統合的なスピリチュアリティー』(増田満)
・学びのことば 11(岡野守也)

第90号 2006年11月25日
持続可能な社会の条件―『自然成長型文明に向けて』改題増補版(岡野守也)

第89号 2006年9月25日
〈シンポジウム「日本も〈緑の福祉国家〉にしたい!」発題特集〉
・はじめに(岡野守也)
・シンポジウム趣意書
・地球温暖化と倫理意識(大井玄)
・30年前に行動を起こしていたら……―科学と政治、そしてチェックシステムと(小澤徳太郎)
・持続可能な社会からのバックキャスティング―試金石となる低炭素社会の実現(西岡秀三)
・「持続可能な社会」の実現に必要・十分な条件とは何か(岡野守也)

第88号 2006年7月25日
・四季のことば 31(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・痴呆老人と共にいて 12―「私」のさまざま 4(大井玄)
・落ち込みを乗り越えるための六つの智恵 6―願望実現瞑想法(岡野守也)
・学びのことば 10(岡野守也)

第87号 2006年5月25日
・四季のことば 30(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・痴呆老人と共にいて 11―「私」のさまざま 3(大井玄)
・落ち込みを乗り越えるための六つの智恵 5―コスモス・セラピー 3(岡野守也)
・学びのことば 9(岡野守也)

第86号 2006年4月25日
・四季のことば 29(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・痴呆老人と共にいて 10―「私」のさまざま 2(大井玄)
・落ち込みを乗り越えるための六つの智恵 5―コスモス・セラピー 2(岡野守也)
・投稿 心身問題について―ウィルバーの見解を参考に(増田満)
・書評 小澤徳太郎『スウェーデンに学ぶ「持続可能な社会」』(増田満)
・学びのことば 8(岡野守也)

第85号 2006年2月25日
・四季のことば 28(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・痴呆老人と共にいて 9―「私」のさまざま 1(大井玄)
・落ち込みを乗り越えるための六つの智恵 5―コスモス・セラピー 1(岡野守也)
・投稿 こころと脳はどう違うのか(沼尾嘉信)
・学びのことば 7(岡野守也)

第84号 2005年12月25日
・四季のことば 27(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・痴呆老人と共にいて 8―世界仮構の方向性(大井玄)
・落ち込みを乗り越えるための六つの智恵 4―マルクス・アウレーリウス『自省録』2(岡野守也)
・学びのことば 6(岡野守也)

第83号 2005年10月25日
・四季のことば 26(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・痴呆老人と共にいて 7―仮構の世界(大井玄)
・落ち込みを乗り越えるための六つの智恵 4―マルクス・アウレーリウス『自省録』1(岡野守也)
・事務局はいま(重田正紀)
・新刊案内 小池俊夫+井上雅也編著『環境教育と心理プロセス』(増田満)
・学びのことば 5(岡野守也)

第82号 2005年8月25日
・四季のことば 25(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・痴呆老人と共にいて 6―いくつかのコミュニケーション技法(大井玄)
・落ち込みを乗り越えるための六つの智恵 3―フランクル心理学(下)(岡野守也)
・事務局はいま(重田正紀)
・学びのことば 4(岡野守也)

第81号 2005年7月25日
・四季のことば 24(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・痴呆老人と共にいて 5―認知症(痴呆症)を通して見るコミュニケーション(大井玄)
・落ち込みを乗り越えるための六つの智恵 3―フランクル心理学(上)(岡野守也)
・事務局はいま(重田正紀)
・本の紹介 大井玄『いのちをもてなす』
・学びのことば 3(岡野守也)

第80号 2005年5月25日
・四季のことば 23(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・痴呆老人と共にいて 4(大井玄)
・落ち込みを乗り越えるための六つの智恵 2―アドラー心理学(岡野守也)
・事務局はいま(重田正紀)
・学びのことば 2(岡野守也)

第79号 2005年3月25日
・四季のことば 22(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・痴呆老人と共にいて 3(大井玄)
・落ち込みを乗り越えるための六つの智恵 1―論理療法(岡野守也)
・意味の意味(岡野守也)
・投稿 サングラハで得たものと期待すること(首藤剛)/コスモロジーについて(三谷真介)
・事務局はいま(重田正紀)
・学びのことば 1(岡野守也)

第78号 2004年12月25日
・四季のことば 21(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・痴呆老人と共にいて 2(大井玄)
・『坐禅儀』講義―何のために、どう坐禅するか(岡野守也)
・投稿 感動体験という実感(松原弘和)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 42(岡野守也)

第77号 2004年10月25日
〈特集 老いと死の受容〉
・四季のことば 20(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・痴呆老人と共にいて 1(大井玄)
・コスモロジー的死生学の試み(岡野守也)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 41(岡野守也)

第76号 2004年8月25日
〈特集 コスモロジーとエコロジー〉
・四季のことば 19(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・特別寄稿 環境問題をどう考えるか(大井玄)
・コスモロジーとエコロジー―現代の緊急課題について(岡野守也)
・投稿 環境倫理と意識の発達段階(増田満)
・寄稿 コスモロジー教育の意義と課題―相模女子大学での実践を通じて(石川勇一)
・この世は我が夢(田邉笑鬼)
・事務局はいま(重田正紀)
・新刊案内 大井玄『痴呆の哲学』(岡野守也)/岡野守也『唯識と論理療法』
・唯識のことば 40(岡野守也)

第75号 2004年5月25日
〈特集 個人と国家〉
・四季のことば 18(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・よりよい未来のために〈国家アレルギー〉を治療しよう―現代日本の個人と国家について(岡野守也)
・自分の中の国家(田邊笑鬼)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 39(岡野守也)

第74号 2004年3月25日
〈特集 生命倫理を考える〉
・四季のことば 17(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・唯識と生命倫理(岡野守也)
・自分さえ自分のものにあらず(田邉笑鬼)
・人間の生命の三つの本性―現代文明の根底にあるもの(大野純一)
・事務局はいま(重田正紀)
・書評 アレックス・L・チュウ『アドラー心理学への招待』岡野守也訳(岩井俊憲)/田辺祥二『禅問答入門』(重田正紀)
・唯識のことば 38(岡野守也)

第73号 2004年1月25日
・四季のことば 16(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・講義 近代科学から現代科学へ―コスモロジーの転換(岡野守也)
・日本再興私論(田邉笑鬼)
・現代文明の行方―『無痛文明論』に学ぶ(大野純一)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 37(岡野守也)

第72号 2003年11月25日
〈特集 愛と性を考える〉
・四季のことば 15(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・性と愛のコスモロジー(岡野守也)
・男たちよ! 自らの性を受容し浄化せよ(田邉笑鬼)
・「多様性」容認の必要(大野純一)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 36(岡野守也)

第71号 2003年9月25日
〈特集 不条理について〉
・四季のことば 14(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・コスモロジーと不条理の問題(岡野守也)
・何が何でも平等主義か(田邉笑鬼)
・「日暮れて道遠し」―優先順位整理の要(大野純一)
・特別連載 コスモス・ジェネレーションの創発2(岡野守也)
・唯識のことば 35(岡野守也)

第70号 2003年7月25日
〈特集 コスモロジー教育の可能性と有効性〉
・四季のことば 13(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・人生の出発点―コスモス・ジェネレーションの創発(岡野守也)
・「コスモス・ジェネレーション」の皆さんへ(田邉笑鬼)
・中島敦「悟浄出世」他に学ぶ(大野純一)
・投稿 武蔵御嶽神社・峰中修行体験記(小林宗次郎)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 34(岡野守也)

第69号 2003年5月25日
〈特集 家族はなぜ大切か〉
・四季のことば 12(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・家族はなぜ大切か(岡野守也)
・ある夫婦カウンセリング―「第二の結婚記念日」(岩井俊憲)
・日本漂流(田邉笑鬼)
・平和実現の土台としての家庭(大野純一)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 33(岡野守也)

第68号 2003年3月25日
〈特集 仕事と人生〉
・四季のことば 11(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・仕事について考える―作務と天職について(岡野守也)
・戦略的発想と仕事(田邉笑鬼)
・仕事を通じて悪いカルマを積まないことの重要性(大野純一)
・寄稿 仕事と人生(重田正紀)
・投稿 意識の発達段階と究極の自己〈私〉(増田満)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 32(岡野守也)

第67号 2003年1月25日
・四季のことば 10(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・日本精神史の四つの高峰について(下) すてきなわが祖国・日本を再発見しよう(岡野守也) 
・胡蝶の夢(田邉笑鬼)
・生きる意味(松永太郎)
・個物から普遍へ―身近なものを尊重する(大野純一)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 31(岡野守也)

第66号 2002年11月25日
〈特集 戦争を考える〉
・四季のことば 9(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・なぜ人間は戦争をするのか(岡野守也)
・冷戦とはいったい何だったのか(田邉笑鬼)
・戦争と現代(松永太郎)
・セリーヌ、ミラー、ベラー……そして「新しい人間」(大野純一)
・続ゴータマ・ブッダのことば 18(羽矢辰夫)
・投稿 二つのガンを抱えて―小事件のいきさつ(武智一雄)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 30(岡野守也)

第65号 2002年9月25日
〈特集 代表的日本人〉
・四季のことば 8(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・日本精神史の四つの高峰について(中) すてきなわが祖国・日本を再発見しよう(岡野守也)
・矜持と気骨(田邉笑鬼)
・代表的日本人とは何か(松永太郎)
・近藤富蔵と『八丈実記』(大野純一)
・続ゴータマ・ブッダのことば 18(羽矢辰夫)
・投稿 私と仏教(小林宗次郎)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 29(岡野守也)

第64号 2002年7月25日
〈特集 日本の歴史を考える〉
・四季のことば 7(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・日本精神史の四つの高峰について(上) すてきなわが祖国・日本を再発見しよう(岡野守也)
・第二の開国へ向けて(田邉笑鬼)
・マスコミと現代史(松永太郎)
・二種類のナショナリズムと人間の解放―竹内好著『アジアと日本』その他から(大野純一)
・続ゴータマ・ブッダのことば 17(羽矢辰夫)
・投稿「学校づくり」にたどりつくまで―仮称(自称)「サングラハ総合学園子どものための分校」設立をめざして(長竹敏子)
・読者のページ(串山益子、若林邦江)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 28(岡野守也)

第63号 2002年5月25日
〈特集 日本の教育を考える〉
・四季のことば 6(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・生き・学ぶことの意味感と意欲を呼び覚ますこと―〈コスモロジー教育〉の可能性(岡野守也)
・「米百俵」は美談か(田邉笑鬼)
・現在の日本について(松永太郎)
・「超正常」への道としての真の教育(大野純一)
・続ゴータマ・ブッダのことば 16(羽矢辰夫)
・読者のページ(菊池弘志、村田靖浩)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 27(岡野守也)

第62号 2002年3月25日
〈特集 日本人とモラル〉
・四季のことば 5(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・コスモス的倫理の可能性―天の道、地の道、人の道(岡野守也)
・志を忘れた日本人―身体的場の回復(田邉羊迹)
・日本の危機(松永太郎)
・スピリチュアリティと現代 12 文明と「野蛮主義」―モラル以前の問題(大野純一)
・続ゴータマ・ブッダのことば 15(羽矢辰夫)
・トランス・モダンへの道 12 エックハルト・トーレのリトリートに参加して(松永太郎)
・投稿 アーラヤ識を転換させる修行方法―十二因縁をヒントに(三幡正実)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 26(岡野守也)

第61号 2002年1月25日
〈サングラハ心理学研究所創立10周年記念号〉
・四季のことば 4(岡野守也)
・主幹メッセージ 希望が自明化する時代―創立満十年に思う(岡野守也)
・年頭所感 今、決断の時を迎えている(田邉羊迹)
・トランス・モダンへの道 11 罪悪感からの解放(上)(松永太郎)
・スピリチュアリティと現代 11 二十一世紀の聖職としての「平和建設」(大野純一)
・特別寄稿 サングラハ創立十年に寄せて(羽矢辰夫)
・講演ダイジェスト 現代日本と仏教(島薗進)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 25(岡野守也)

第60号 2001年11月25日
〈特集 仏教と日本人〉
・四季のことば 3(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・主幹メッセージ 閉ざす宗教をやめて開く宗教へ―アメリカ同時多発テロとそれ以後の状況へのコメント(岡野守也)
・仏教を思い出そう、日本人!(岡野守也)
・新生仏教への道(田邉羊迹)
・日本人と仏教(羽矢辰夫)
・トランス・モダンへの道 10 日本人とスピリチュアリティ(松永太郎)
・スピリチュアリティと現代 10 「カルマ」再考(大野純一)
・投稿 葬式仏教から一言(藤本玲澄)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 24(岡野守也)

第59号 2001年9月25日
〈特集 読者投稿集〉
・四季のことば 2(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・投稿(大熊隆、岸郁矩、吉野唯紀美、村田靖浩、池本巌、澤口照動、小林宗二郎、首藤剛、藤本玲澄、長岡永里子)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 23(岡野守也)

第58号 2001年7月25日
・四季のことば 1(岡野守也)
・近況と所感(岡野守也)
・講義 自分を励ます唯識の技術1(岡野守也)
・無明の闇を生きる 21(田邉羊迹)
・トランス・モダンへの道 9 思考という呪縛からの解放(松永太郎)
・スピリチュアリティと現代 9 文化と文明の対立・補遺―ウィルバーの日記から(大野純一)
・続ゴータマ・ブッダのことば 14(羽矢辰夫)
・事務局はいま(重田正紀)
・読者のページ(吉野唯紀美)
・唯識のことば 22(岡野守也)

第57号 2001年5月25日
〈特集 ケン・ウィルバーを読む〉
・巻頭言(岡野守也)
・もう一度『進化の構造』について(岡野守也)
・寄稿 モダニズムを超えて―ケン・ウィルバーの功績について(田邉羊迹)
・トランス・モダンへの道 8 『進化の構造』について(松永太郎)
・スピリチュアリティと現代 8 文化と文明の対立―ウィルバーの四象限を見るもう一つの目(大野純一)
・続ゴータマ・ブッダのことば 13(羽矢辰夫)
・無明の闇を生きる 20(田邉羊迹)
・投稿 働け、ウィルバー!(甲田烈)/フォース―生む力・ぶっ壊す力(藤本玲澄)
・読者のページ(田中喜美子、吉野唯紀美、若林邦江)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 21(岡野守也)

第56号 2001年3月25日
・巻頭言(岡野守也)
・講義 コスモロジーの効用と実感(岡野守也)
・無明の闇を生きる 19(田邉羊迹)
・トランス・モダンへの道 7 懺悔道の哲学(松永太郎)
・スピリチュアリティと現代 7『日本奇僧伝』―仏教アウトサイダーの世界(大野純一)
・投稿 ノリノリ「カルマ・ダンス」(藤本玲澄)
・事務局はいま(重田正紀)
・編集部より(若林邦秀)
・唯識のことば 20(岡野守也)

第55号 2001年1月25日
・巻頭言(岡野守也)
・年頭メッセージ
 ①新しい時代の創造に向けて(田邉羊迹)
 ②二十一世紀を迎えて(松永太郎)
 ③トータルな健康の回復をめざして(大野純一)
 ④初夢―全人類・全宇宙共通の暦(羽矢辰夫)
・講義 宇宙カレンダーとコスモロジー(岡野守也)
・投稿 私の〈いのちの働き〉療法(沼尾嘉信)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 19(岡野守也)

第54号 2000年11月25日
・巻頭言(岡野守也)
・人生が空しい日に―『伝道の書』講義 13(岡野守也)
・無明の闇を生きる 18(田邉羊迹)
・トランス・モダンへの道 6 「カルチュアル・クリエイティヴ」について(松永太郎)
・スピリチュアリティと現代 6 セリーヌ『夜の果ての旅』―早く目覚めすぎた人間の悲劇(大野純一)
・続ゴータマ・ブッダのことば 12(羽矢辰夫)
・投稿 〈求め〉について(安達征勝)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 18(岡野守也)

第53号 2000年9月25日
・巻頭言(岡野守也)
・人生が空しい日に―『伝道の書』講義 12(岡野守也)
・無明の闇を生きる 17(田邉羊迹)
・トランス・モダンへの道 5 『臨済・荘子』のこと(松永太郎)
・スピリチュアリティと現代 5 「カフカ語録」補遺―「現実」の行方(大野純一)
・続ゴータマ・ブッダのことば 11(羽矢辰夫)
・投稿 死について(藤本玲澄)/銀河体験ワークショップに参加して(若林佑子、村田靖浩、高橋美嘉子)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 17(岡野守也)

第52号 2000年7月25日
・巻頭言(岡野守也)
・エッセイ つながり・かさなりコスモロジーの断章(岡野守也)
・無明の闇を生きる 16(田邉羊迹)
・トランス・モダンへの道 4 気づきの力(松永太郎)
・スピリチュアリティと現代 4 カフカ語録―覚者の目(大野純一)
・続ゴータマ・ブッダのことば 10(羽矢辰夫)
・投稿 コスモスに愛されている、ということ(藤本玲澄)/「『よだかの星』を超えて」を読んで(小林宗次郎)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 16(岡野守也)

第51号 2000年5月25日
・巻頭言(岡野守也)
・論文 『よだかの星』を超えて(岡野守也)
・無明の闇を生きる 15(田邉羊迹)
・トランス・モダンへの道 3 空、不生の仏心、永遠の目撃者(松永太郎)
・スピリチュアリティと現代 3 生きることの苦悩と魂の発現(大野純一)
・続ゴータマ・ブッダのことば 9(羽矢辰夫)
・主幹の推薦図書 アルバート・エリス『どんなことがあっても自分をみじめにしないためには―論理療法のすすめ』川島書店
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 15(岡野守也)

第50号 2000年3月25日
・巻頭エッセイ(岡野守也)
・人生が空しい日に―『伝道の書』講義 11(岡野守也)
・無明の闇を生きる 14(田邉羊迹)
・トランス・モダンへの道 2 気づきの力(松永太郎)
・スピリチュアリティと現代 2 魂の世話(大野純一)
・続ゴータマ・ブッダのことば 8(羽矢辰夫)
・書籍紹介 ディーパック・チョプラ『人生に奇跡をもたらす7つの法則』岡野守也訳、PHP研究所(高牟禮憲司)/ケン・ウィルバー『グレース&グリット』伊藤宏太郎訳、春秋社(若林邦秀)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 14(岡野守也)

第49号 2000年1月25日
・巻頭エッセイ(岡野守也)
・寄稿 ヒューマン・ギルドとサングラハ心理学研究所との融合的な関わりについて(下)(岩井俊憲)
・無明の闇を生きる 13(田邉羊迹)
・トランス・モダンへの道 1 「スピリチュアリティの理解」という誤解(松永太郎)
・スピリチュアリティと現代 1 霊的成熟へのステップ(大野純一)
・続ゴータマ・ブッダのことば 7(羽矢辰夫)
・投稿 ヴィパッサナー瞑想に行ってきました(重田正紀)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 12(岡野守也)

第48号 1999年11月25日
・巻頭言(岡野守也)
・コスモロジーの再獲得に向けて(岡野守也)
・寄稿 ヒューマン・ギルドとサングラハ心理学研究所との融合的な関わりについて(上)(岩井俊憲)
・無明の闇を生きる 12(田邉羊迹)
・『進化の構造』を読む 19(松永太郎)
・クリシュナムルティと現代 30(大野純一)
・続ゴータマ・ブッダのことば 6(羽矢辰夫)
・投稿 ヴィパッサナー瞑想体験記(高瀬千図)
・書籍紹介 ジョナサン・ロビンソン『ムダな努力をしないで幸福になる方法』岡野守也訳、PHP研究所刊(若林邦秀)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 12(岡野守也)

第47号 1999年9月25日
・巻頭エッセイ(岡野守也)
・人生が空しい日に―『伝道の書』講義 10(岡野守也)
・寄稿 江藤淳氏の死について(松永太郎)
・無明の闇を生きる 11(田邉羊迹)
・クリシュナムルティと現代 29(大野純一)
・続ゴータマ・ブッダのことば 5(羽矢辰夫)
・寄稿 青い森から新しい風(羽矢辰夫)
・投稿 ワークショップ感想集(山田勝信、奥田秋子、大桃久子)
・新刊紹介 田邉祥二『不死の探求』コスモス・ライブラリー(松永太郎)/諸富祥彦『トランスパーソナル心理学入門』講談社(高牟禮憲司)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 11(岡野守也)

第46号 1999年7月25日
・巻頭エッセイ(岡野守也)
・人生が空しい日に―『伝道の書』講義 9(岡野守也)
・無明の闇を生きる 10(田邉羊迹)
・『進化の構造』を読む 18(松永太郎)
・クリシュナムルティと現代 28(大野純一)
・続ゴータマ・ブッダのことば 4(羽矢辰夫)
・新刊紹介 ドン・ミゲル・ルイス『四つの約束』松永太郎訳、コスモス・ライブラリー(高瀬千図)/岩井俊憲『子ども・生徒・学生をうま~く動かす心理学』学事出版(佐川通)/諸富祥彦『学校現場で使えるカウンセリング・テクニック(上・下)』誠信書房(岩井俊憲)/藤見幸雄『痛みと身体の心理学』新潮社(松永太郎)/羽矢辰夫『ゴータマ・ブッダ』春秋社(若林邦秀)
・投稿 祈り(重田正紀)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 10(岡野守也)

第45号 1999年5月25日
・巻頭言(岡野守也)
・人生が空しい日に―『伝道の書』講義 8「不条理について」(岡野守也)
・無明の闇を生きる 9(田邉羊迹)
・『進化の構造』を読む 17(松永太郎)
・クリシュナムルティと現代 27(大野純一)
・投稿 私のネパール体験 2(小林宗次郎)/世代はどのように継承されるのか(甲田烈)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 9(岡野守也)

第44号 1999年3月25日
・巻頭言(岡野守也)
・人生が空しい日に―『伝道の書』講義 7(岡野守也)
・無明の闇を生きる 8(田邊羊迹)
・『進化の構造』を読む 16(松永太郎)
・クリシュナムルティと現代 26(大野純一)
・投稿 私のネパール体験 1(小林宗次郎)/オープンカレッジに参加して(吉野唯紀美)
・オープンカレッジ受講感想集
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 8(岡野守也)

第43号 1999年1月15日
・巻頭言(岡野守也)
・特集 「つながりコスモロジー」と倫理の再確立―特に援助交際=少女売春をめぐって(岡野守也)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 7(岡野守也)

第42号 1998年11月30日
・巻頭言(岡野守也)
・元気になれる仕事の見方(岡野守也)
・無明の闇を生きる 7(田邊羊迹)
・『進化の構造』を読む 15(松永太郎)
・クリシュナムルティと現代 25(大野純一)
・投稿 興福寺ワークショップに参加して(長竹敏子、横山敏秀)
・事務局はいま(重田正紀)
・唯識のことば 6(岡野守也)

第41号 1998年9月25日
・巻頭言(岡野守也)
・唯識は二十一世紀を拓く英知たりうるか?(岡野守也)
・寄稿 一輪の花にも意味がある(田邊羊迹)
・『進化の構造』を読む 14(松永太郎)
・クリシュナムルティと現代 24(大野純一)
・唯識のことば 5(岡野守也)

第40号 1998年7月25日
・巻頭言(岡野守也)
・日本人の心を支えてきたもの・支えるもの―オープン・カレッジ創設に関わって(岡野守也)
・無明の闇を生きる 6(田邊羊迹)
・『進化の構造』を読む 13(松永太郎)
・クリシュナムルティと現代 23(大野純一)
・続ゴータマ・ブッダのことば 3(羽矢辰夫)
・唯識のことば 4(岡野守也)

第39号 1998年5月25日
・巻頭エッセイ よく学びよく生き死にするための場所―総合学園のイメージについて(岡野守也)
・唯識と人生の意味(岡野守也)
・無明の闇を生きる 5(田邊羊迹)
・クリシュナムルティと現代 22(大野純一)
・続ゴータマ・ブッダのことば 2(羽矢辰夫)
・唯識のことば 3(岡野守也)

第38号 1998年3月25日
・巻頭エッセイ 「総合学園」創生に向けて(岡野守也)
・寄稿 アドラー心理学は深層心理学か?―アドラーと唯識の習合について(岩井俊憲)
・無明の闇を生きる 4(田邊羊迹)
・クリシュナムルティと現代 21(大野純一)
・唯識のことば 2(岡野守也)

第37号 1998年1月25日
・巻頭エッセイ 心の中でこんな学校が生まれつつある(岡野守也)
・無明の闇を生きる 3(田邊羊迹)
・『進化の構造』を読む 12(松永太郎)
・クリシュナムルティと現代 20(大野純一)
・続ゴータマ・ブッダのことば 1(羽矢辰夫)
・投稿 等々力不動ワークショップに参加して(高梨司郎)
・新刊紹介 五十嵐敬喜・小川明雄『公共事業をどうするか』岩波新書(岡野守也)
・唯識のことば 1(岡野守也)

第36号 1997年11月30日
・巻頭エッセイ 飛鳥・斑鳩を歩いて(上)(岡野守也)
・唯識と真の積極思考(松永太郎)
・唯識とユング心理学・プロセス指向心理学の習合について(藤見幸雄)
・無明の闇を生きる 2(田邊羊迹)
・クリシュナムルティと現代 19(大野純一)
・新刊紹介 ゲイ・ヘンドリックス+ケイト・ルードマン『ハートフル・サクセス』春秋社(吉田豊)
・良寛の四季(岡野守也)

第35号 1997年10月25日
・巻頭小エッセイ集(岡野守也) 
 危機感の共有ということ/計らいの気持ちが落ちた/唯識が日本の津々浦々に流れる/密かにゆっくりと薫習されていく
・無明の闇を生きる 1(田邊羊迹)
・『進化の構造』を読む 11(松永太郎)
・クリシュナムルティと現代 18(大野純一)
・投稿 私がタバコをやめた理由(若林邦秀)
・良寛の四季(岡野守也)

第34号 1997年8月25日
・巻頭エッセイ コスモスの進化と人間―ウィルバー『万物の歴史』を読む(岡野守也)
・『進化の構造』を読む 10(松永太郎)
・クリシュナムルティと現代 17(大野純一)
・小栗山観音堂ワークショップ感想集
・ホリスティック・インサイト(山之内儀一郎)
・エッセイ 「日本史の四勝一敗」のためのポジティヴ・シンキング(岡野守也)
・お勧めしたい本 諸富祥彦『フランクル心理学入門』コスモス・ライブラリー刊、星雲社発売(岡野喬木)
・良寛の四季(岡野守也)

第33号 1997年5月25日
・巻頭エッセイ 覚りと自然成長型文明に向けて―サングラハの到達目標の再確認(岡野守也)
・人生が空しい日に―伝道の書講義 7(岡野守也)
・『進化の構造』を読む 9(松永太郎)
・クリシュナムルティと現代 16(大野純一)
・良寛の四季(岡野守也)

第32号 1997年3月25日
・巻頭言(岡野守也)
・エッセイ 感じていること・考えていること―日本人と仏教について(岡野守也)
・『進化の構造』を読む 8(松永太郎)
・クリシュナムルティと現代 15(大野純一)
・良寛の四季(岡野守也)

第31号 1997年1月25日
・巻頭言(岡野守也)
・報告 一九九六年の研究所・主幹の主な仕事(岡野守也)
・小レクチャー ひとがどうしてもわからないとき、どうするか(岡野守也)
・人生が空しい日に―伝道の書講義 6(岡野守也)
・『進化の構造』を読む 7(松永太郎)
・クリシュナムルティと現代 14(大野純一)
・良寛の四季(岡野守也)

第30号 1996年12月20日
・巻頭言(岡野守也)
・人生が空しい日に―伝道の書講義 5(岡野守也)
・新刊書評 K・ウィルバー『万物の歴史』大野純一訳、春秋社(松永太郎)
・クリシュナムルティと現代 13(大野純一)
・投稿 第29号への感想(羽生茂治)
・良寛の四季(岡野守也)

第29号 1996年10月15日
・巻頭言(岡野守也)
・人生が空しい日に―伝道の書講義 4(岡野守也)
・『進化の構造』を読む 6(松永太郎)
・新刊書評 M・N・エイブラムズ『ポスト構造主義との対話』平凡社(松永太郎)
・「コスモス・ライブラリー」の創設について(大野純一)
・白山ワークショップ感想集
・良寛の四季(岡野守也)

第28号 1996年8月15日
・巻頭言(岡野守也)
・人生が空しい日に―伝道の書講義 3(岡野守也)
・『進化の構造』を読む 5―四つの象限・続(松永太郎)
・クリシュナムルティと現代 13(大野純一)
・良寛の四季(岡野守也)

第27号 1996年6月20日
・巻頭言(岡野守也)
・日本の伝統とトランスパーソナル(岡野守也)
・『進化の構造』を読む 3―四つの象限・続(松永太郎)
・『進化の構造』を読む 4(松永太郎)
・主幹のおすすめ本 佐藤常雄+大石慎三郎『貧農史観を見直す』講談社
・クリシュナムルティと現代 12(大野純一)
・良寛の四季(岡野守也)

第26号 1996年3月25日
・巻頭言(岡野守也)
・人生が空しい日に―伝道の書講義 2(岡野守也)
・セックス、エコロジー、スピリチュアリティ―ウィルバーの最新作を読む 2(松永太郎)
・クリシュナムルティと現代 11(大野純一)
・良寛の四季(岡野守也)

第25号 1996年1月25日
・巻頭言(岡野守也)
・報告 一九九五年の主な仕事
・人生が空しい日に―伝道の書講義 1(岡野守也)
・セックス、エコロジー、スピリチュアリティ―ウィルバーの最新作を読む 1(松永太郎)
・投稿 内なる促しにしたがって―わたしの相談室開設の記(太田茂行)/災難に逢ふ時節には災難に逢ふがよく候(菊井正彦)
・クリシュナムルティと現代 10(大野純一)
・良寛の四季(岡野守也)

第24号 1995年12月5日
・巻頭言(岡野守也)
・主幹の小レクチャー集(岡野守也)
 「自分がわかる」ということ/唯識に出会うまで/マインド・コントロールと宗教/死の受容のかたち 
・私が唯識を学ぶわけ(重田正紀)
・クリシュナムルティと現代 9(大野純一)
・良寛の四季―主幹の主観的コラム(岡野守也)

第23号 1995年10月15日
・巻頭言(岡野守也)
・エッセイ 木喰仏に会う(岡野守也)
・フロイドから何を学ぶか 下(岡野守也)
・クリシュナムルティと現代 8(大野純一)
・ゴータマ・ブッダのことば 20(羽矢辰夫)
・主幹のおすすめ本 八木誠一『自我の虚構と宗教』春秋社
・良寛の四季―主幹の主観的コラム(岡野守也)

第22号 1995年8月15日
・巻頭言(岡野守也)
・霊性の現在と未来〔増補改訂稿〕(岡野守也)
・クリシュナムルティと現代 7(大野純一)
・ゴータマ・ブッダのことば 19(羽矢辰夫)
・良寛の四季―主幹の主観的コラム(岡野守也)

第21号 1995年6月15日
・巻頭言(岡野守也)
・サングラハと「宗教」はどこがちがうか(岡野守也)
・読者からの手紙コーナー(澤口照動、鈴木隆文)
・クリシュナムルティと現代 6(大野純一)
・ゴータマ・ブッダのことば 18(羽矢辰夫)
・良寛の四季―主幹の主観的コラム(岡野守也)

第20号 1995年3月31日
・巻頭言(岡野守也)
・人はなぜ瞑想するのか(岡野守也)
・アドラーから何を学ぶか(下)―アドラーと唯識の習合(岡野守也)
・トランスパーソナル心理学の現場から(伊藤雄二郎)
・クリシュナムルティと現代 5(大野純一)
・ゴータマ・ブッダのことば 17(羽矢辰夫)
・良寛の四季―主幹の主観的コラム(岡野守也)

第19号 1995年1月31日
・巻頭言(岡野守也)
・研究所一年の歩み
・公開書簡 「森田療法と唯識」―木下勇作氏へ(岡野守也)
・投稿 シェアリング・ネットワークは感じてますかァ?(井出隆一)
・海住山寺の風と雫の音(岡野守也)
・ホリスティックな教育に生命を与えるもの―ほんとうのパートナーシップをめざして(手塚郁恵)
・クリシュナムルティと現代 4(大野純一)
・ゴータマ・ブッダのことば 16(羽矢辰夫)
・主幹のおすすめ本コーナー 井筒俊彦『意識の形而上学』中央公論社/真木悠介『自我の起源―愛とエゴイズムの動物行動学』岩波書店
・サングラハ心理学研究所案内
・良寛の四季―主幹の主観的コラム(岡野守也)

第18号 1994年11月25日
・巻頭言(岡野守也)
・ユングから何を学ぶか(上)―習合の序論として(岡野守也)
・クリシュナムルティと現代 3(大野純一)
・ゴータマ・ブッダのことば 15(羽矢辰夫)
・サングラハ青森発足のお知らせ(羽矢辰夫)
・良寛の四季―主幹の主観的コラム(岡野守也)

第17号 1994年9月25日
・巻頭言(岡野守也)
・アドラーから何を学ぶか(上)―習合の序論として(岡野守也)
・ホリスティック医学はいまどうなっているのか?(上野圭一)
・投稿 私の俳句雑感(武智一雄)
・クリシュナムルティと現代 2(大野純一)
・ゴータマ・ブッダのことば 14(羽矢辰夫)
・良寛の四季―主幹の主観的コラム(岡野守也)

第16号 1994年7月25日
・巻頭言(岡野守也)
・フロイドから何を学ぶか(上)―習合の序論として(岡野守也)
・投稿 ふにゃこん人生観試論(川勝隆文)
・クリシュナムルティと現代 1(大野純一)
・ゴータマ・ブッダのことば 13(羽矢辰夫)
・良寛の四季―主幹の主観的コラム(岡野守也)

第15号 1994年5月25日
・巻頭言(岡野守也)
・唯識と深層心理学の習合(岡野守也)
・ホリスティック心理学としての唯識 3(岡野守也)
・トランスパーソナル・エッセー(江夏亮)
・ヴィヴェカーナンダのカルマ・ヨーガ論 12(大野純一)
・ゴータマ・ブッダのことば 12(羽矢辰夫)
・主幹の主観的コラム―良寛の四季(岡野守也)

第14号 1994年3月25日
・巻頭言(岡野守也)
・ホリスティック心理学としての唯識 2(岡野守也)
・Mさんへの手紙(重田正紀)
・ヴィヴェカーナンダのカルマ・ヨーガ論 11(大野純一)
・ゴータマ・ブッダのことば 11(羽矢辰夫)
・欲望は自我を超える―真木悠介『自我の起源―愛とエゴイズムの動物社会学』(岩波書店)について(岡野守也)
・主幹の主観的コラム(岡野守也)

第13号 1994年1月25日
・巻頭言(岡野守也)
・マルクス・アウレーリウスの宇宙意識(岡野守也)
・ホリスティック心理学としての唯識 1(岡野守也)
・ヴィヴェカーナンダのカルマ・ヨーガ論 10(大野純一)
・ゴータマ・ブッダのことば 10(羽矢辰夫)
・サングラハ心理学研究所一年の歩み
・主幹の主観的コラム(岡野守也)

第12号 1993年11月25日
・巻頭言(岡野守也)
・キューブラー=ロスと死の受容について―ホリスティック心理学入門 9(岡野守也)
・ヴィヴェカーナンダのカルマ・ヨーガ論 9(大野純一)
・ゴータマ・ブッダのことば 9(羽矢辰夫)
・主幹の主観的コラム(岡野守也)

第11号 1993年9月25日
・巻頭言(岡野守也)
・ホリスティック心理学入門 8―生と死の意味 V・フランクルについて(岡野守也)
・加賀白山ワークショップ・レポート(重田正紀)
・ヴィヴェカーナンダのカルマ・ヨーガ論 8(大野純一)
・ゴータマ・ブッダのことば 8(羽矢辰夫)
・主幹の主観的コラム(岡野守也)

第10号 1993年7月25日
・巻頭言(岡野守也)
・西谷啓治を、なぜ読むか、どう読むか(岡野守也)
・特別寄稿 トランスパーソナル精神医学の可能性(安藤治)
・ヴィヴェカーナンダのカルマ・ヨーガ論 7(大野純一)
・ゴータマ・ブッダのことば 7(羽矢辰夫)
・主幹の主観的コラム(岡野守也)

第9号 1993年5月15日
・巻頭言(岡野守也)
・あらためて、サングラハの基本路線について―クリシュナムルティとラジニーシ(岡野守也)
・ホリスティック心理学入門 7 ウィルバーについて(岡野守也)
・ヴィヴェカーナンダのカルマ・ヨーガ論 6(大野純一)
・ゴータマ・ブッダのことば 6(羽矢辰夫)
・主幹の主観的コラム第9回(岡野守也)

第8号 1993年3月15日
・巻頭言(岡野守也)
・ホリスティック心理学入門 6 アサジョーリ(岡野守也)
・ヴィヴェカーナンダのカルマ・ヨーガ論 5(大野純一)
・ゴータマ・ブッダのことば 5(羽矢辰夫)
・主幹の主観的コラム第8回(岡野守也)

第7号 1993年1月30日
・巻頭詞 アウレーリウス『自省録』より(岡野守也)
・サングラハ心理学研究所の歩みについて(岡野守也)
・ホリスティック心理学入門 5(岡野守也)
・ヴィヴェカーナンダのカルマ・ヨーガ論 4(大野純一)
・ゴータマ・ブッダのことば 4(羽矢辰夫)
・主幹のおすすめの本 F・カプラ『ターニング・ポイント』工作舎(岡野守也)
・主幹の主観的コラム第7回(岡野守也)

第6号 1992年11月15日
・巻頭言(岡野守也)
・宮沢賢治と宇宙意識(岡野守也)
・職業選択の哲学―陽謀の一環として(岡野守也)
・ヴィヴェカーナンダの「カルマ・ヨーガ」論 3(大野純一)
・ゴータマ・ブッダのことば 3(羽矢辰夫)
・主幹の主観的コラム第6回(岡野守也)

第5号 1992年9月25日
・巻頭言(岡野守也)
・ホリスティック心理学入門 3~4(岡野守也)
・スワミ・ヴィヴェカーナンダの「カルマ・ヨーガ」論 2(大野純一)
・ゴータマ・ブッダのことば 2(羽矢辰夫)
・主幹のおすすめの本 福岡正信『自然農法わら一本の革命』『無Ⅰ―神の革命』『無Ⅱ―無の哲学』『無Ⅲ―自然農法』いずれも春秋社
・主幹の主観的コラム第5回(岡野守也)

第4号 1992年7月15日
・巻頭言(岡野守也)
・ホリスティック心理学入門 1 序論(岡野守也)
・ホリスティック心理学入門 2 マズロー・肯定の道(岡野守也)
・スワミ・ヴィヴェカーナンダの「カルマ・ヨーガ」論 より 1(大野純一)
・ゴータマ・ブッダのことば 1(羽矢辰夫)
・主幹の主観的コラム第4回(岡野守也)

第3号 1992年5月15日
・巻頭言(岡野守也)
・トランスパーソナルと二十世紀最後の十年(岡野守也)
・主幹の主観的コラム第3回(岡野守也)

第2号 1992年3月25日
・巻頭言(岡野守也)
・シェアリング・ネットワークの原則について(岡野守也)
・自我克服の教育序説(岡野守也)
・主幹のおすすめの本 ボーレン『タオ自然学』春秋社 石弘之『地球環境報告』岩波新書(岡野守也)
・主幹の主観的コラム第2回(岡野守也)

第1号 1992年2月8日
・創刊あいさつ(岡野守也)
・研究所設立趣意書(岡野守也)
・60年代の日本とトランスパーソナル心理学(岡野守也)
・主幹の主観的コラム(岡野守也)