研究所について



 現代人の心の不安も現代社会・世界の不安定さも、根本的には自分と他を分離して捉えてしまう根深い分別知=無明から来ている、と私たちは捉えています。
 ストレス、心の病、犯罪、格差・貧困、テロ・戦争、環境破壊など山積する多様な問題は、原理的にはすべて、凡夫の八識の心が生み出す――阿修羅・畜生・餓鬼そして地獄のような――無明のカルマ模様でしょう。
 それらへの対症療法的な取り組みはもちろん必要ですし、さらには原因療法的な根本的な解決への道筋が必要とされていると思われます。
 研究所のプログラムは、それらの心の面に関わるいわば両面作戦です。(会報144号より)
 当研究所の趣旨に賛同される会員を募集しています。詳しくは入会についてのページをご参照ください。


研究所設立趣意書

 1992年に当研究所が設立された際、会報『サングラハ』第1号に掲載された設立趣意書を、2008年8月の会報第100号に現状を補足の上再掲載しました。(研究所は2006年に「サングラハ教育・心理研究所」に改称しました)

サングラハ心理学研究所設立趣意書 1992年1月8日(pdf)



研究所主幹 略歴

岡野守也(おかの・もりや) 
 1947年広島県因島市生まれ、山口県育ち。関東学院大学大学院神学研究科修了。八木誠一の神学の影響で原理主義的キリスト教を脱出、秋月龍珉師に禅を学びつつ、牧師を11年、重なって出版社の編集者として仏教、心理学、エコロジー、ホリスティック医学などの編集企画を担当。トランスパーソナル心理学、ケン・ウィルバーに影響を受ける。並行して唯識と西洋心理学の統合を構想。1982年牧師を辞任。1992年にサングラハ心理学研究所(現在サングラハ教育・心理研究所と改称)を創設。98年出版社を円満退社し独立して研究所に専心。以後、「持続可能な社会」創出のための人材育成を目指し、執筆、翻訳、講演・講義、社会人教育(トランスパーソナル心理学、唯識心理学、論理療法、コスモス・セラピー等の講座やワークショップ)を持続。法政大学、桜美林大学、武蔵野大学等非常勤講師、茨城大学大学院農学研究科非常勤講師(「持続社会システム論」単発授業担当)を務めてきた他、中学、高校、大学、仏教各派などでの講演、研修などを広範囲に行なってきた。日本仏教心理学会前副会長。持続可能な国づくりを考える会運営委員長。


ご挨拶

 研究所主幹による皆様へのご挨拶及び研究所紹介です。


(2011.4.9撮影)


住所・連絡先

住所
  〒761-2305 香川県綾歌郡綾川町滝宮1125-1

FAX
 087-899-8178

または研究所あてメールをお送りください。